ふがれす卒業犬情報詳細 その他2号 2011年03月保護ナナちゃん犬種その他の犬種&チビ's年齢12体重7.0kg去勢・避妊済フィラリアマイナス狂犬病予防混合ワクチン済マイクロチップふがれす保護日2011/03/27あずかりさんおむ嫁 さん預かり場所東京里親さんからのコメント8 Comments fugares 2012年8月15日 里親様より近況報告を頂きました —————————————- ナナが我が家にきて1年が過ぎました。 近況報告等がまったくできていないことをお詫びいたします。 ナナは、全体的には元気なのですが、春ころから、手足の指が腫れて 血がでて、少しおおげさですがグローブみたいになってしまいました。 毎週1回病院に通って、ようやく最近落ち着いてきました。 体のケアーをいやがるのは、あいかわらずで、目や口の周りや耳が 汚れてしまいます。 目薬をさして、ティッシュ等でさっと目やにをとることはできるのですが、 それ以上は怒り出すので、どうしても汚れが残ってしまいます。シャンプーは2週間毎に私がやっていますが、シャンプーの間うなりつづ けています。エリザベスカラーをつけないとかみつかれますので大変です。 トリミングは、2ヶ月毎にしてもらっています。 ケアーをさせないこと以外は、手のかからない犬です。 多分年のせいだと思いますが、食事以外は、まったく何も求めてきません。 ほうっておくと、一日中でも寝ていられるようです。 もう一つ困ったことがあります。 これは、我が家に来てから数日後からですが、部屋の中でまったくトイレを しなくなったことです。そそうをしたわけでもなく、しかったことも まったくないのですが、突然しなくなりました。ですので、連れ合いは、 外出していても、必ず夕方一度家に帰るようにしています。 散歩は朝晩と、夜中にトイレのためにほんの少ししています。 (添付写真参照、トイレがベッドになっています) 耳が非常に悪いことにも最近気がつきました。 前はそうでもなかったように思いますが、非常に大きな声を出さないと、 聞こえないようです。相当年をとっているのかもしれません。 悪いことばかり書きましたが、本当に大切な家族です。 ナナが人間を信頼できるようになるように、接していきたいと思っています。 足が悪かったので、写真はあまりとっていませんでした。 最近撮った2枚を添付します。 Reply fugares 2012年8月15日 写真その2 (2012.08) Reply fugares 2015年8月15日 里親様より近況報告を頂きました —————————————- 早いもので、5年目にはいりました。 最近のナナは、ほとんど寝ています。(あまり遊べなくてすみません)(写真1) 料理を始めると、寝たまま、ウーウー文句を言い続けます。 かなりしつこいです。 耳はほとんど聞こえないようですし、目もかなり悪くなっています。 においでわかるのでしょうか。(写真2) 元気なのですが、アカルスの薬の影響もあって、足腰がふらつき、自由に歩けない状態になってしまいました。 滑りにくいシートをひいていますが、それを外れると、ムササビのようになっています。助けてあげないと、ヒーヒーと悲しい声で呼び続けます。(写真3) アカルスの症状はほとんど無くなったので、薬を止めてもいいのですが、前に止めたとき、皮膚の状態が非常に悪化したことがあったので、獣医さんと相談して続けることにしています。 このままでは、無精犬はまったく歩かなくなりそうなので、歩くように少し努力させています。 ところで、最近、ナナが少し変わりました。 夜寝るときに、私の枕元につれていけとうったえたり、枕元までよたよた歩いてきたりします。人の布団にはのせませんが、ナナ用の寝床を枕元におき、ほとんど一緒に寝ています。 以前は、人と離れて一人で寝ていましたし、寝床を人のそばに置いても、人の顔にわざわざおしりを向けて寝ていました。 捨てられた犬の心の傷を治すのは、本当に時間がかかるのだと改めて認識しました。(2015.8.15) Reply fugares 2015年8月15日 写真その2 (2015.08.15) Reply fugares 2015年8月15日 写真その3 (2015.08.15) Reply ナナの里親 2016年12月5日 報告が遅くなってしまいましたが、ナナは2016年4月12日に亡くなりました。4年8ヶ月の少し短い一緒の生活でした。 最後の数ヶ月は全く歩けない状態でした。アカルスを再発させてしまったことが大きな原因でした。ナナには申しわけない気持ちでいっぱいです。 ナナとの生活は忘れられない大切な時間でした。 ナナと、ナナに会わせて下さったふがれすの皆様に感謝しています。 Reply おむ嫁 2016年12月5日 ご無沙汰しております。ナナちゃんの調子が悪いと連絡を頂いて、無理を言って会いに行かせて頂き、その2日後でしたね・・・。ナナちゃんが最後に会わせてくれたのかな?と、そんな風に感じています。迎えて頂く時も決して万全な状態じゃなかったナナちゃんでしたが、沢山の愛情を受けて幸せな4年8ヶ月だっと思います。預かりペーペーだった私に沢山の事を教えてくれたナナちゃん、ありがとう。 Reply とらお 2016年12月15日 ナナちゃん、新潟のセンターからパグさんを引き取ってくる時にすでに老齢だったナナちゃんが一緒にいました。「対応犬種外」ということで彼女だけを置いてこれず、一緒に引き出してもらい「特例」としてふがれすにやってきた彼女。肌の状態が悪かったり、色々お小言の多く、ついでに口も出る、で里親さんは難しいかも・・・と思った頃にお声をかけていただき、迎えていただきました。最後に会わせていただいた時のあの甘えるような声に短い間だったかもしれませんが、どれだけナナちゃんが幸せで愛されていたのか、教えてくれたような気がします。こうやって私達は保護犬、みんなにいろんな事を教えてもらっています。「幸せでした」とご家族の皆さんに思っていただける事が何よりもありがたい!と思います。 本当に、ありがとうございます。 Reply コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です コメントをご入力の上、下部送信ボタンを押すと、サイト内に表示されます。名前 *メールアドレス *サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ
fugares 2012年8月15日 里親様より近況報告を頂きました —————————————- ナナが我が家にきて1年が過ぎました。 近況報告等がまったくできていないことをお詫びいたします。 ナナは、全体的には元気なのですが、春ころから、手足の指が腫れて 血がでて、少しおおげさですがグローブみたいになってしまいました。 毎週1回病院に通って、ようやく最近落ち着いてきました。 体のケアーをいやがるのは、あいかわらずで、目や口の周りや耳が 汚れてしまいます。 目薬をさして、ティッシュ等でさっと目やにをとることはできるのですが、 それ以上は怒り出すので、どうしても汚れが残ってしまいます。シャンプーは2週間毎に私がやっていますが、シャンプーの間うなりつづ けています。エリザベスカラーをつけないとかみつかれますので大変です。 トリミングは、2ヶ月毎にしてもらっています。 ケアーをさせないこと以外は、手のかからない犬です。 多分年のせいだと思いますが、食事以外は、まったく何も求めてきません。 ほうっておくと、一日中でも寝ていられるようです。 もう一つ困ったことがあります。 これは、我が家に来てから数日後からですが、部屋の中でまったくトイレを しなくなったことです。そそうをしたわけでもなく、しかったことも まったくないのですが、突然しなくなりました。ですので、連れ合いは、 外出していても、必ず夕方一度家に帰るようにしています。 散歩は朝晩と、夜中にトイレのためにほんの少ししています。 (添付写真参照、トイレがベッドになっています) 耳が非常に悪いことにも最近気がつきました。 前はそうでもなかったように思いますが、非常に大きな声を出さないと、 聞こえないようです。相当年をとっているのかもしれません。 悪いことばかり書きましたが、本当に大切な家族です。 ナナが人間を信頼できるようになるように、接していきたいと思っています。 足が悪かったので、写真はあまりとっていませんでした。 最近撮った2枚を添付します。 Reply
fugares 2015年8月15日 里親様より近況報告を頂きました —————————————- 早いもので、5年目にはいりました。 最近のナナは、ほとんど寝ています。(あまり遊べなくてすみません)(写真1) 料理を始めると、寝たまま、ウーウー文句を言い続けます。 かなりしつこいです。 耳はほとんど聞こえないようですし、目もかなり悪くなっています。 においでわかるのでしょうか。(写真2) 元気なのですが、アカルスの薬の影響もあって、足腰がふらつき、自由に歩けない状態になってしまいました。 滑りにくいシートをひいていますが、それを外れると、ムササビのようになっています。助けてあげないと、ヒーヒーと悲しい声で呼び続けます。(写真3) アカルスの症状はほとんど無くなったので、薬を止めてもいいのですが、前に止めたとき、皮膚の状態が非常に悪化したことがあったので、獣医さんと相談して続けることにしています。 このままでは、無精犬はまったく歩かなくなりそうなので、歩くように少し努力させています。 ところで、最近、ナナが少し変わりました。 夜寝るときに、私の枕元につれていけとうったえたり、枕元までよたよた歩いてきたりします。人の布団にはのせませんが、ナナ用の寝床を枕元におき、ほとんど一緒に寝ています。 以前は、人と離れて一人で寝ていましたし、寝床を人のそばに置いても、人の顔にわざわざおしりを向けて寝ていました。 捨てられた犬の心の傷を治すのは、本当に時間がかかるのだと改めて認識しました。(2015.8.15) Reply
ナナの里親 2016年12月5日 報告が遅くなってしまいましたが、ナナは2016年4月12日に亡くなりました。4年8ヶ月の少し短い一緒の生活でした。 最後の数ヶ月は全く歩けない状態でした。アカルスを再発させてしまったことが大きな原因でした。ナナには申しわけない気持ちでいっぱいです。 ナナとの生活は忘れられない大切な時間でした。 ナナと、ナナに会わせて下さったふがれすの皆様に感謝しています。 Reply
おむ嫁 2016年12月5日 ご無沙汰しております。ナナちゃんの調子が悪いと連絡を頂いて、無理を言って会いに行かせて頂き、その2日後でしたね・・・。ナナちゃんが最後に会わせてくれたのかな?と、そんな風に感じています。迎えて頂く時も決して万全な状態じゃなかったナナちゃんでしたが、沢山の愛情を受けて幸せな4年8ヶ月だっと思います。預かりペーペーだった私に沢山の事を教えてくれたナナちゃん、ありがとう。 Reply
とらお 2016年12月15日 ナナちゃん、新潟のセンターからパグさんを引き取ってくる時にすでに老齢だったナナちゃんが一緒にいました。「対応犬種外」ということで彼女だけを置いてこれず、一緒に引き出してもらい「特例」としてふがれすにやってきた彼女。肌の状態が悪かったり、色々お小言の多く、ついでに口も出る、で里親さんは難しいかも・・・と思った頃にお声をかけていただき、迎えていただきました。最後に会わせていただいた時のあの甘えるような声に短い間だったかもしれませんが、どれだけナナちゃんが幸せで愛されていたのか、教えてくれたような気がします。こうやって私達は保護犬、みんなにいろんな事を教えてもらっています。「幸せでした」とご家族の皆さんに思っていただける事が何よりもありがたい!と思います。 本当に、ありがとうございます。 Reply
里親様より近況報告を頂きました
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ナナが我が家にきて1年が過ぎました。
近況報告等がまったくできていないことをお詫びいたします。
ナナは、全体的には元気なのですが、春ころから、手足の指が腫れて
血がでて、少しおおげさですがグローブみたいになってしまいました。
毎週1回病院に通って、ようやく最近落ち着いてきました。
体のケアーをいやがるのは、あいかわらずで、目や口の周りや耳が
汚れてしまいます。
目薬をさして、ティッシュ等でさっと目やにをとることはできるのですが、
それ以上は怒り出すので、どうしても汚れが残ってしまいます。
シャンプーは2週間毎に私がやっていますが、シャンプーの間うなりつづ
けています。エリザベスカラーをつけないとかみつかれますので大変です。
トリミングは、2ヶ月毎にしてもらっています。
ケアーをさせないこと以外は、手のかからない犬です。
多分年のせいだと思いますが、食事以外は、まったく何も求めてきません。
ほうっておくと、一日中でも寝ていられるようです。
もう一つ困ったことがあります。
これは、我が家に来てから数日後からですが、部屋の中でまったくトイレを
しなくなったことです。そそうをしたわけでもなく、しかったことも
まったくないのですが、突然しなくなりました。ですので、連れ合いは、
外出していても、必ず夕方一度家に帰るようにしています。
散歩は朝晩と、夜中にトイレのためにほんの少ししています。
(添付写真参照、トイレがベッドになっています)
耳が非常に悪いことにも最近気がつきました。
前はそうでもなかったように思いますが、非常に大きな声を出さないと、
聞こえないようです。相当年をとっているのかもしれません。
悪いことばかり書きましたが、本当に大切な家族です。
ナナが人間を信頼できるようになるように、接していきたいと思っています。
足が悪かったので、写真はあまりとっていませんでした。
最近撮った2枚を添付します。
写真その2 (2012.08)
里親様より近況報告を頂きました
—————————————-
早いもので、5年目にはいりました。
最近のナナは、ほとんど寝ています。(あまり遊べなくてすみません)
(写真1)
料理を始めると、寝たまま、ウーウー文句を言い続けます。
かなりしつこいです。
耳はほとんど聞こえないようですし、目もかなり悪くなっています。
においでわかるのでしょうか。
(写真2)
元気なのですが、アカルスの薬の影響もあって、足腰がふらつき、自由に歩けない状態になってしまいました。
滑りにくいシートをひいていますが、それを外れると、ムササビのようになっています。助けてあげないと、ヒーヒーと悲しい声で呼び続けます。
(写真3)
アカルスの症状はほとんど無くなったので、薬を止めてもいいのですが、前に止めたとき、皮膚の状態が非常に悪化したことがあったので、獣医さんと相談して続けることにしています。
このままでは、無精犬はまったく歩かなくなりそうなので、歩くように少し努力させています。
ところで、最近、ナナが少し変わりました。
夜寝るときに、私の枕元につれていけとうったえたり、枕元までよたよた歩いてきたりします。人の布団にはのせませんが、ナナ用の寝床を枕元におき、ほとんど一緒に寝ています。
以前は、人と離れて一人で寝ていましたし、寝床を人のそばに置いても、人の顔にわざわざおしりを向けて寝ていました。
捨てられた犬の心の傷を治すのは、本当に時間がかかるのだと改めて認識しました。(2015.8.15)
写真その2 (2015.08.15)
写真その3 (2015.08.15)
報告が遅くなってしまいましたが、ナナは2016年4月12日に亡くなりました。4年8ヶ月の少し短い一緒の生活でした。
最後の数ヶ月は全く歩けない状態でした。アカルスを再発させてしまったことが大きな原因でした。ナナには申しわけない気持ちでいっぱいです。
ナナとの生活は忘れられない大切な時間でした。
ナナと、ナナに会わせて下さったふがれすの皆様に感謝しています。
ご無沙汰しております。
ナナちゃんの調子が悪いと連絡を頂いて、無理を言って会いに行かせて頂き、その2日後でしたね・・・。
ナナちゃんが最後に会わせてくれたのかな?と、そんな風に感じています。
迎えて頂く時も決して万全な状態じゃなかったナナちゃんでしたが、沢山の愛情を受けて幸せな4年8ヶ月だっと思います。
預かりペーペーだった私に沢山の事を教えてくれたナナちゃん、ありがとう。
ナナちゃん、新潟のセンターからパグさんを引き取ってくる時にすでに老齢だったナナちゃんが一緒にいました。「対応犬種外」ということで彼女だけを置いてこれず、一緒に引き出してもらい「特例」としてふがれすにやってきた彼女。肌の状態が悪かったり、色々お小言の多く、ついでに口も出る、で里親さんは難しいかも・・・と思った頃にお声をかけていただき、迎えていただきました。最後に会わせていただいた時のあの甘えるような声に短い間だったかもしれませんが、どれだけナナちゃんが幸せで愛されていたのか、教えてくれたような気がします。こうやって私達は保護犬、みんなにいろんな事を教えてもらっています。「幸せでした」とご家族の皆さんに思っていただける事が何よりもありがたい!と思います。
本当に、ありがとうございます。