ふがれす卒業犬情報詳細

里親様より近況報告を頂きました
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２０１０年１１月に、先代の亜生を１１歳で亡くし…。次に家族になる子はふがれすさんから！と約束していたので、以前より気になっていた１０４号くんと２０１１年２月に東京で初めて会いました。

お腹に大きな腫瘍をぶら下げてはいましたが、まさにデカパグといった風貌。

お誕生日も分かっていて（２月１日です）、人懐こく、穏やかそうな動き…なにより大きな足と、ガッチリした体型に一目ぼれ♪
２月６日より暮らし始めました。

先代がとうとう使う事の無かったこたつには、家に到着したその日から潜り込んで自分の居場所を自ら見つけてくれた二代目くん。

先代もデカパグでしたが、二代目くんはあばら骨が、浮いているように見え、なんとなく、ふびんで…。家に来た当時は９．８キロだった体重も、今や１１キロ台へと立派に成長してくれて、どこから、どう見てもデカパグ！「美味しいもの食べてるね♪」って周りからもよく言われます。でも、本当は夏前に１２キロ台まで行っちゃって、頑張ってダイエットもしたんだよね。病院の先生からは１１キロ台の前半で維持しましょうね☆

と、言われているのであんまりオヤツを食べ過ぎないように、毎日のお散歩も楽しく頑張って、健康で長生きして欲しいと願っています。

お散歩をしていると、保護された犬だったと言う過去を聞いて、興味を持ってくれる方も多いです。少しでも、里親さんが見つかるように…微力ですが、ふがれすさんのことをふれまわっています。

そして、もし、里親になると言うこと…以前に飼っていた子を亡くした飼い主さんで、迷われている方が見えるなら（私も不安に最初は不安でした）、以前飼っていた子と比べることは、私の場合は、ありませんでした。

家に来た当初は、ご飯もお水も、トイレやお散歩も…同じやり方でやろうとしていましたが、ウチに関して言えば、二代目くんには二代目くんの素敵な個性があり、それは、スグに見つけることが出来ました。

そして、色んなことをちゃんと伝えてくれます。

１１年も一緒に居た先代の亜生とは、何から、何まで違うことが多く、たまに、先代に教えてもらったんだろうなぁ…と思えるような行動（例えばお留守番の場所とか、お散歩のコースとか）を見つけると微笑ましく感じることはありましたが、比べてどうこう…ということは、今のところありません。

そうして、事情を知っているお友達や近所の方から『シアワセだね…』って声をかけられることも多いのですが、わかっているのは私たち飼い主が確実に『シアワセだよ…』っていうことです。

今のところ本当に怪我もせず、体調もよく…病気がちだった先代とは違いパグらしいパグちゃんと、楽しいパグ生活を満喫させてもらっている！というそんな、感じです。

多くの保護されたお友達が、シアワセな笑顔を見せてくれることが本当に嬉しいです。と、言うことで、素敵な「笑顔のアルバム」にウチの二代目亜生くんも是非載せてやって下さい♪

飼い主　ぴろぴろより

添付写真説明
０６３５（２０１１．０２撮影）
先代が使っていたおウチにチョコンと座る姿にキュ～ン☆

１０３０（２０１１．０８撮影）
私の身体を枕に、ペロペロ手を舐めてくれます。嬉しい瞬間です。

４００３（２０１１．０９撮影）
先代のお下がりのカッパもピッタリ着こなします♪

４１０１（２０１１．１０撮影）
旅行先で私の食べていたソフトクリームを狙ってます♪

５５２０（２０１２．０１撮影）
一番最近のアップのお顔です。シアワセに見えるかな？

写真その3 (2011.08)

写真その5 (2011.08)