医療協力のお願い

保護犬への医療協力を御提供いただける獣医様を募集します。 ふがれすの保護犬の中には重篤な健康状態の個体も含まれており、 メンバーや応援して下さる方、 里親さんの有形無形の善意によるご寄付の協力をもってもカバーしきれない大きな医療費負担が断続的に発生しております。 このような事情から、保護犬の医療にご協力をいただける獣医師様を、ひろく募集しております。 保護犬の医療費の割引・一部免除などのご協力をお願いできる獣医様、 またそのような動物病院を御存じの方はお問い合わせページよりご一報いただけますようおねがいいたします。 現在、地方の獣医様が不足しております。

一時預中の保護犬の治療方針

預かり中の動物病院への受診について 緊急の場合(事故や命にかかわる場合)を除き、必ず事前に代表または地域リーダーに相談のうえ、受診してください。 事前に相談がない場合は、経費の請求を認めない場合がありますのでご了承下さい。

ふがれすの治療方針

望む治療(今ある痛みや痒みの緩和治療)

目に見える外傷治療・内臓疾患の治療・アレルギー症状 神経症状の緩和・ターミナルケア等

望まない治療(将来的に里親の判断に任せられる治療および検査)

内臓疾患、アレルギー症状、神経症状について、徹底的に原因を突き止める為の検査等